代表取締役 土屋和彦
平成15年の法人設立より、これまで職員とともに歩んでくることができましたのも、利用者様をはじめ、関係各位のご指導、ご支援があってのことと深く感謝申し上げます。
当社は、訪問看護・訪問リハビリテーションの在宅分野から事業をスタートさせていただきました。
利用者様ご自身の住まいは、最も安心できる、くつろげる場所ではないでしょうか。
利用者様ご自身にとっての地域は、生まれ育った場所であったり、長年暮らしてきた場所であったり、思い入れがある場所ではないでしょうか。
家族や友人、地域の方々と、住み慣れた我が家での生活、住み慣れた地域での生活を継続することができれば、どれだけ幸せなことでしょうか。
つばさはその暮らしをサポートさせていただきます。
私達は、利用者様の思いを受け止めた上で、サービス内容をご提案させていただきます。利用者様と私達の目標が一致することが、本来あるべきサービス内容に近づく第一歩であると考えます。サービスご利用に際しまして、ご希望やお考えをお聞かせいただきますようお願い申し上げます。
人は生まれながらにしていつの日か最期を迎えなければならないことが宿命付けられています。
「笑って暮らすも一生 泣いて暮らすも一生」 自分で思い描く人生を謳歌していただきたいと思います。
私達が利用者様の生活のお手伝いをさせていただけるのは、人生のごく一部のステージでしかないかもしれませんが、介護・医療サービスを通し、いつまでも自分らしく、安心して生活ができるよう支援させていただきたいと考えております。
私達は、専門職として、人として、心身両面でスキルアップを図り、利用者様へ良質なサービス提供ができるよう、また、皆様のご期待に添えるよう日々研鑽を積んで参ります。
安定・継続したサービス提供を行う為に、企業としても持続的な成長が図れるよう取り組んで参ります。
今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
